
洋服を売る時は、きちんと洗濯してシミや汚れを落としておき、アイロンをかけ、なるべく、新品・無臭の状態にします。
購入した時についていた、タグ、洋服の端切れやボタン、商品が入っていた箱などがある場合は一緒に持って行くと良いでしょう。そして、あまりにも数多く持って行かない方がお得です。
クローゼットの中を掃除する時は、まとめて一気に不要な服を選別して、ドサっと持って行きがちですが、そうではなく小出しに数点(10着ほど)ずつ売りたい洋服を売却します。お店の方も売る側の私達と同じ人間ですので、50着も100着も目の前に山積みにされたら正確な判断ができなくなることもあります。
そして、1点1点の確認がおろそかになり、見積り安くなってしまうことも考えられますので注意しましょう。
そして、店員さんの手間を省くためにも、洋服を売るベストシーズンを大切にしましょう。夏服なら春の終わり頃、冬服なら夏の終わり頃など、その洋服を着る2か月ほど前です。大体の時期に洋服を分けて持って行けば、自分での洋服のクリーニングも楽ですし、店員さんの労力も少なくて済みますよ。
店舗に持ち込むのではなく、服と同じでオークションにかけても良いでしょう。自分は着られなくても、それがヒットする人がいるかもしれませんので、試してみるのも良いでしょう。